映画れぽ:麦子さんと、清洲会議
12月はずっと忙しくて、映画を観たり本を読んだりする時間が無かった。
そこで、この年始を使って
「麦子さんと」は、僕が映画を観る時に参考にしているブログに、「すごく良かった」とあったので、かねてから観たいと思っていた。
親に対して素直になれない麦子の気持ちは、年末に久々に親に会っても、なんとも言えない感じの反応しかできなかった自分にはタイムリーで良かったです。
「清洲会議」は三谷作品ということで観ました。
「永遠の0」は岡田くんがかっこよすぎて観ました。なんで僕は岡田くんの顔で生まれてこなかったんだろう。
内容について、いろんな批評があるみたいですが、特攻というものによって前途ある若者が命を落としたことは、良いことでは決してないですね。
そして、岡田くん演じる宮地のように、他人のことを思いやれるような人間になりたいと思いました。
しかし、涙腺がゆるゆるになりました…
「麦子さんと」と「永遠の0」で何度も泣いてしまいました。
こうやって歳をとっていくのですな…